pの魅力
ショパン国際ピアノコンクールをずっと見ています。良い時代だ。
もう、本当に心打たれたのは、
反田恭平さん。
弱奏部の美しさ、一音の響き、音色の奥深さ。
やっぱり、究極のところは、どこまで音色を突き詰められるか、ではないだろうか。
またfではない、pの美しさをどこまで極められるか。
あれだけのピアニストが揃う中でも、埋もれない魅力。
気に入りすぎて、演奏会のチケットを速攻で取ってしまった。
夏休み、生で聴けるのが楽しみー!